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  • 26.07.20

節水でカーボンクレジット発行【アースアンドウォーター】

アースアンドウォーター(東京都千代田区)は4月、国内で初めて「節水・節湯」の取り組みを対象としたボランタリーカーボンクレジットを発行した。同社はホテル・旅館等へ、節水によるカーボンクレジット創出プロジェクト「ECO WAVE PROJECT」への参画を呼びかけている。

同社のサステナブル節水システム「ASUWO」を活用して水使用量を削減し、水の供給・処理や給湯に伴うCO2排出量を抑制。その削減量をカーボンクレジットとして認証する。同社はこれまでも、節水によるCO2排出削減効果を独自に算定・数値化してきたが、今回、Linkhola(リンコラ、東京都港区)が運営する「EARTHSTORY」と連携したことで、クレジット化が実現した。

広域案件営業部次長兼SDGs推進委員会委員長の佐々木一樹氏は「ECO WAVE PROJECTで得られたクレジット収益は、節水ソリューションの利用料金引き下げや社会貢献活動への寄付などに活用する。節水が経費削減だけでなく、環境価値の創出としても評価されるきっかけにしたい」と話す。

 

(国際ホテル旅館2026年7月20日号から抜粋)